2006年10月05日

ナップスターが定額制の音楽配信開始

ナップスタージャパンが昨日から定額制の音楽配信を開始。

"月額1280円で150万曲聴き放題 「Napster」国内サービス開始"
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0610/03/news043.html

上の見出しは月額1280円となってるけど、それはあくまでPC上で聞く場合。デジタルオーディオへの転送が可能な「Napster To Go」は月額1980円。

定額制で音楽がダウンロードし放題というとちょっと魅力的な気もするんだが、実は結構微妙。

まず邦楽で提供される曲が定額制では2万曲という点。
2万という数字だけ聞くと結構多い気もするが、曲単位でダウンロード可能な「Napster a la carte」では邦楽が9万曲なわけで、同サービスで提供される曲の4分の1以下しか定額に対応していない。
また他の音楽配信サイトというとmoraやiTunesStoreが有名どころだけど、実際それらで欲しい曲を探してみると、意外と見つからないことが多い。
moraとiTunesStoreでの邦楽の提供数がはっきりわからなかったんだけど、仮に「Napster a la carte」の9万曲と同程度と考えても、定額制で聞くほど
2万曲の中から聴きたい曲があるかどうか‥‥。

もう一つ微妙なのは、解約すると定額制でダウンロードした曲は聴けなくなるという点。
もちろん定額制ということを考えれば当然の仕組みだけど、ダウンロードしても結局自分のものではないという感じが果たして受け入れられるのか?
少なくとも僕は無理。もうちょっと安ければともかく月額1980円は高すぎる。前述の通り邦楽の品揃えも少ないわけだし。

まあ洋楽が148万曲という点に魅力を感じる人はいるかもしれないし、それなりの需要はあるのかもしれないけど、うーん、やっぱり微妙だよな‥‥。
posted by あおべえ at 00:52 | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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